あのBurju shoesを扱っている【青山シューズ・ファクトリー】 | 日記 | サルサシューズ店長プロフィール

１０年少し前、英国赴任中にサルサと知り合い、ベーシックステップに悪戦苦闘し、毎回軍隊のようにステップを踏むだけで数ヶ月が過ぎた。やっと認められて中級クラスに入って女性と組めようになったと思ったら、またこれが難しい。当たり前だが、ダンスは一人でやるものじゃないんだ。そして苦労してやっと上級者クラス入りしたと思ったらすぐ帰国。

もうこの楽しい経験は過去のものになるのかな～と思って日本に戻ってみた所、日本でもサルサが意外と流行っていた。東京六本木では毎日やってるサルサバーが幾つもあるし、あちこちでサルサレッスンもやっている。居酒屋に行って上司や会社の悪口言うヒマがあったら、サルサ場に繰り出した方が全然健康的だと思う。

しかも最近は禁煙系の公民館イベントまでメジャーになってきて、土日に1000円で十分楽しめる。デフレ社会にピッタリの遊びだ。汗かく運動になるだけでなく、男性なら女性、女性なら男性と知り合う機会が飛躍的に多くなり、人生が豊かになること間違いなし。

サルサで数少ない個性を出せるオシャレのポイントがサルサシューズ。社交・モダンシューズでもいいけど、男性用はほとんど種類がない。しかも社交用はヒールがメチャ高かったり、エナメルだったりで、サルサでもパフォ用ならいいかも知れないけど、普段履きには合わない。

その点、ガベリーニ・シューズはサルサ用としてコンセプトがしっかりしていて、履いていて格好いいだけじゃなく、軽かったり、底の滑りが良かったりで機能的にもお勧めできるのは間違いない。